設計事務所ってどんなところ?

建物を建てる際には、建築設計事務所に設計を依頼し、施工会社に工事を依頼することになります。

建築主の予算やこだわりに対応し、機能・性能・コストを満足したオーダーメイドの建物を提案できます。

また、最新の社会情勢や流通事情に対応し、新素材や新技術、新しい法制度を迅速に反映することができます。

営業担当者ではなく、主任技術者(設計担当者)自らが直接お客様担当となり、建築主のご要望を正確に図面に反映していきます。

また、行政機関への書類申請業務や施工業者との打合せに責任を持って対応し、建築主の要望に沿った愛着のもてる空間を目指し、快適で使いやすい建物作りに日々努力しています。

ISO9001ってなに?

アーキ・プランは、九州の設計事務所で初めてISO9001(品質マネジメントシステム)を取得しました。

ISO9001とは、お客様に質の高い成果品を提供できるように品質管理と品質保証のシステムを確立させ、そのシステムを常に向上させていくことを目的とした国際規格です。

これは、顧客満足を達成するために必要なルールやマニュアルを作成して、そのルールやマニュアルを継続的に改善し、そしてさらにお客様に満足いただける会社を目指していく、というものです。

そのため、毎年1回、サーベイランス(外部審査機関による社内監査)を実施し、さらなるシステムの向上・定着化を図っています。

2011年6月17日・18日に、4度目の更新審査を受けました。

アーキ・プランの品質方針
  1. 発注者にとって何が最も大事なのかをよく考え、計画・設計・監理を行う
  2. 利用者にとって何が最も大事なのかをよく考え、計画・設計・監理を行う
  3. 周辺の風景や環境に配慮した計画・設計・監理を行う

管理建築士ってどんな人?

建築士事務所を管理する建築士であり、建築士事務所の常駐の建築士で事務所の技術的事項を管理する者のことを指します。

専攻建築士ってどんな人?

建築士の専門分化に対応した専攻領域及び専門分野を表示して、建築士の責任の明確化を図ることを目的とした建築士会の自主的な制度です。

専攻建築士には以下の8つの専攻領域があり、建築士の資格を取った後の経験と実務を第三者機関が認定するものです。

「まちづくり」「統括設計」「構造設計」「設備設計」「建築生産」「棟梁」「法令」「教育・研究」

弊社には、“まちづくり”の専攻建築士が2名、“統括設計”の専攻建築士が5名在籍しています。

登録建築家ってどんな人?

建築物は、規模の大小・用途の違い・公有か私有かによらず、それが建つことによる社会的な影響がきわめて大きなものです。

建築家は依頼主に対して安全で快適な良質の建物を提供する責任を負うのは当然のこととして、 周辺地域の安全性向上やより良い景観づくりを心がける社会的責任があります。

登録建築家とは、「建築家認定評議会」が審査を行うもので、合格者のみが「建築家」として名乗ることができます。

アーキ・プランでは、代表取締役 古川稔が「登録建築家」として登録しています。

リンク:『建築家資格制度』

環境性能評価(CASBEE)

CASBEE (キャスビー:環境性能評価)

アーキ・プランでは、CASBEE (キャスビー:環境性能評価)を用いて、有資格者が環境性能評価を行うノウハウがあります。

これは、省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減の側面はもとより、室内の快適性や景観への配慮といった環境品質・性能の向上といった側面も含めた、建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。

つまり、地球環境・周辺環境にいかに配慮しているか、ランニングコストに無駄がないか、利用者にとって快適か等の性能を客観的に評価・表示するために使われているものです。

特に大企業では、新築する工場や自社ビルの環境負荷を軽減し、高評価を目指す設計が行われており、自社が社会的責任を果たしている証として、新築・改築の際にCASBEEによる高評価を受けたことを積極的に発表する動きが増えてきています。

CASBEE検査結果シート

設計から完成までの流れ

企画段階

建築主と協同して要求項目・与条件を明確にし、必要な調査、計画を行います。

設計段階

planning

基本計画・設計

要求項目・与条件をもとに、建築物の構想を確立します。

また構想に法的・技術的な裏付け及び工期・工事費の確認を行い、予算と工事費の調整を行った上で完成の姿を明確にします。

right arrow1回⁄2週程度の頻度で定例会議を実施し、建築主の要望を図面へ反映します。並行して平面や立面などの検討も行います。

実施設計

デザインと技術の両面にわたって詳細な検討を進め、最終決定を行います。

工事請負契約に必要となる建物各部の設計図を作成します。

right arrow1回⁄2週程度の頻度で定例会議を実施し、建築主の要望を図面へ反映します。

また具体的な詳細図面等の作成や行政手続きに必要な書類作成・申請を行います。

発注段階

設計図に基づいて発注図書を準備します。

建築主が行う工事施工者の選定、工事請負契約の締結等に対し、支援または代行業務を行います。

right arrow幾つかの建設会社への図面説明を行い、見積り依頼・比較・検討を経て、工事にかかる費用を明確にします。

またこの時点で予算と工事費との調整も行います。

工事段階

工事監理

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施工者が行う工事及び施工管理を指導し、その経過と結果を確認し、設計図に示された建築物の完成まで計画を遂行します。

right arrow建築主参加のもと、1回⁄1週程度の頻度で定例会議を実施し、設計図に則った工事現場の状況確認や詳細部分の検討、仕上げ・色・材料などの選定を行います。

工事完成段階

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建築士・監理者として完成検査を行うとともに、建築主事(行政機関)の検査など各種検査への合格を確認した上で、施工者から建築主への引渡しに立会います。

建物維持管理段階

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定期検査(半年検査・1年検査・2年検査)

漏水・ひび・使用材料のふくれ・そり・剥がれ・機器の操作不良など、定期的に検査を行います。

メンテナンス

建物引渡し後も、快適な状態に維持するためのアドバイス、増築や補修への対応など、専門家の立場からお手伝いをしていきます。

完成後も続くお付き合い

設計事務所の業務は、建物が完成したら終わりではありません。

完成後も、建築主へ建物に対する専門的なアドバイスを行い、末永く建物を見守っていきます。

半年検査・1年検査・2年検査という定期検査もありますが、お問い合わせがあれば、いつでも対応します。

建築家賠償責任保険

高度な専門職業人である建築家の職能を側面から補完する保険です。

加入資格はJIA(日本建築家協会)会員資格を有する代表者および職員がいる建築設計専業事務所です。

アーキ・プランも建築家賠償責任保険に加入しています。